12月号

   石川達明著『未来が明るい成功大家　お先真っ暗失敗大家』に堀真建設のことが掲載されました。

入居者の目線で企画した力のあるマンションを建てた全国８人のオーナー様に対して、その動機や気をつけたことなどをインタビュー形式で取り上げ、それにコメントをつけている、とても読み易くわかり易い内容です。    そのうちの一人として、堀真建設で自宅併用マンションを建設された長島オーナーが紹介されています。

   ご興味がおありの方には、ただいま無料で貸し出しをしています。
       ※お問い合わせは下記担当までお気軽にどうぞ

   平成１９年度の確定申告期限は、来年の２月１６日から３月１５日までです。今のうちに、帳簿や領収書を整理しておきましょう。
   不動産所得の収入は、家賃・駐車場代・地代の他名義書換料や承諾料・共益費なども含まれます。
   必要経費には、賃貸住宅の固定資産税・火災保険料・借入利息・修繕費・減価償却費・共用部光熱費・管理手数料などがあります。ご自宅併用マンションの場合は、ご自宅部分と賃貸部分の比率で分けて計算し、そのうち賃貸部分のみが経費となります。
   修繕費としてその年の必要経費とできるのものは、

�@	およそ３年以内の周期で発生する修理・改良の時
�A	ひとつの修理・改善の金額が２０万円未満の時
�B	減価償却資産か修繕か不明で、本体の前年残存価額の１０％以下または６０万円未満の時

となっています。それ以外は、減価償却の方法により各年分の必要経費（減価償却費）となります。