ASUKAホームは御家族の夢が叶う自由設計

健康 - 健康配慮は家づくりの基本です

シックハウス症候群の原因は有害な化学物質。

シックハウス症候群とは、主として合板や接着剤などの建材に使われているホルムアルデヒド等の化学物質（VOC=揮発性有機化合物）が原因となって、目の痛み、せき頭痛、めまい、吐き気、不眠などのアレルギー症状が引き起こされるというもの。
新しい建材ほど化学物質の放散量が多いため、新築病と呼ばれることもあります。したがって有害な化学物質のできるだけ少ない部材を選ぶことにが対策の基本といえます。

厚生労働省によるVOC（揮発性有機化合物）の室内濃度指針値

μｇ（マイクログラム）とは百万分の一 1000μｇ＝0.001ｇ

ノンホルム部材などを使用しています。

ホルムアルデヒドの放出量に関する規格

[合板、フローリング]

[集成材、構造用集成材]

[パーティクルボード]

換気と防湿でカビ・ダニの発生を防ぎます。

住まいと健康の問題で、もうひとつ見逃すことができないのが、カビ・ダニなどが原因と言われるぜんそくやアトピーなどのアレルギー症です。
これを防ぐにはカビ・ダニの発生しにくい、つまりはじめじめしていない、適度な湿度に抑えられた室内環境が必要です。
JAHBnetの新世代ハウスは換気対策、防湿対策を万全に施すことにより、健康な室内環境を実現しています